Wizardry #1 狂王の試練場

Apple2で発売された最初期のRPG「Wizardry」
2人の大学生がTRPGの「D&D」を2人で遊ぶために作ったというのは有名な話です
(必ず1人はゲームマスターをやらないといけないので、PTプレイがシナリオを知ってるNPCになってしまうから)

かつて・・・パソコン通信時代にTRPGをチャットで楽しもうとした人がいたそうな
コンプティークでは「相性はいいけど、通信料金が高すぎてダメだった」と黒田幸弘さんが記事を書いていました

頑張って戦闘システムまで載せた結果、「一人用」でできあがったのが

ウィザードリィ #1 狂王の試練場



二人の学生は「Sir-Tech」という会社を立ち上げるまでになりました
その後、ゲーム業界に見切りを付けてアンドリュー氏は弁護士に、ロバート氏はマッキントッシュ用のソフト開発をした後、日本の映像作品(映画やアニメ等)を輸入する会社を設立してます


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なんか長いけど、ライセンスについていろいろ書いてある


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ちなみに・・・「Sir-Tech社」は1998年に本社が倒産しています
カナダの子会社は2003年に閉鎖


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ワンダースワン版は、スティングが移植を担当しました
オプションではいろいろと変更できます


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イラストも追加されて遊びやすくなってます
(欲を言えば漢字が欲しいが)


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ワンダースワン版の特徴はこのワンダーゲート対応部分
なんと、追加MAPが!
(もう遊べないんだけどね)


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ダンジョンに入るとまずはメッセージ
英語じゃねえか!
(「狂王の地下迷宮に入りました」みたいなことが書いてあるのかもしれない)


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非常に書き込まれたグラフィック
なぜか同じスティング開発の「バロック」が頭に浮かびます


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敵だ


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さらに敵だ


オートマッピングが搭載されているので、遊びやすくなってます
下ボタンを押すと、後退では無く『振り向く』のでそこだけ注意が必要です


現在、「Wizardry」に関しては、「6」以降は権利所持者がはっきりしています
オリジナルストーリー等も、「1~5」に関わらなければ権利者の許可が降りれば作ることができます
で、「1~5」に関しては、初期開発者のアンドリュー氏の裁判が、決着が付かないため再発売はできてもリメイクはできない状態です

余談ですが、ゲームスタジオの遠藤雅伸さんの対談記事では、「ファミコン版は売れたのに赤字にならないで済んだ程度で儲からなかった」と述べています
他者さんのブログ記事ですが(ttp://sand-storm.net/wordpress/?p=16292)





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