儀典・女神転生 (PC-98)

MSーDOS版の発売は1997年
確かに私がまだ大学生だったころですね
その頃の「グッドウィル」(名古屋のPC販売会社)は、地下鉄上前津駅の中に支店を作ったりと、Windows95の発売もあり全盛期でした
(地下鉄駅内の店は3ヶ月くらいで閉店でした)
当時の私はPCソフトの発売日とかを気にしておらず、だいぶ前に発表されていたソフトなので「人気作だからまだ置いてるのか」と、発売までに時間が掛かっていたことを知りませんでした

そして社会人になって、「エーツー」というゲームショップで再び見かけた時は・・・・
「パッケージのデザインが違う・・・再販か?」Windows版でした
プレミア価格で定価より高い
でも欲しい
ということで買ってみましたが、『中ボスに勝てない』
数年後、インターネットの回線を引いてから、セーブデータ改造ツールを手にして中ボス戦を突破しました


儀典・女神転生


そんなゲームのPC-98版
なぜ持っているかというと、店頭で安くなったのを見つけたから
3980円で買ったのですが・・・・
正直ですね・・・・共有ツールとかで希少価値が減ったので相場価格が下がったんじゃないかと
ゲームの完成度が高ければまた違ったと思うんですが


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見まごう事なき「ASCII」のロゴ


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ちょっと見にくいかもしれませんね
Windows版ではもっとはっきり見えますが


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ゲームの始まりは、主人公がデビルバスター試験に申し込むところから


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このゲーム、序盤の作り込みが凄いのですが、中盤に入る前に力尽きてます


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「通信をする」を選択すると、当時のパソコン通信みたいな画面が出てきます
この時点では何もありませんが、イベントが進むとBBSに他のシェルターの人が書き込んだりします
もちろんこちらからメッセージを送ったりはできませんが


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シェルターの中を移動すると、NPCが立っているので会話もできます


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主要キャラと会って、部屋に戻ると試験になります
キャラクターデザインは相崎勝美さんです
今でも活動されている方で、トレカのデザインもされているそうです
女神転生関連では、小説の「真・女神転生 エルセイラム」の挿絵を担当されていました


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大量のクイズをすることになりますが、答えが発表されません
たいした問題じゃ無いですから(0点でもちゃんとそのストーリーでゲームが進みます)


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続いて実技試験となります
パートナーはヒロイン


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ヴァーチャルダンジョンということもあり、周辺の地図が表示されています
便利です
これが無ければクリアできませんでしたね


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各キャラや敵の速さによるリアルタイム戦闘です
ポリゴンでも無く敵モンスターに前後左右があります


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クリアしたらステータスがアップ
ゲーム機用と違って大量の項目が
「直感」とか「加護」が見覚えの無い項目ですね


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敵は遠くからも視認できます
銃で戦えば攻撃できます


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敵が予想以上に強くゲームオーバー
それでもまだ試験なので再挑戦が可能


試験後から、ウィルスによる悪魔プログラムの侵入による仲間への憑依など
序盤の盛り上がりは「傑作」という言葉がぴったりです
普通に遊べば試験に合格しますが、不合格でもその流れに合わせて話が作られており、そちらの展開も素晴らしい
ですが、そこから力尽きたのか時間が無かったのかがわかりませんが、突如「何をしていいのかがわからない状態へ」
Windows版ではフローチャートで「何をしたら話が進むのか」を書いた紙が同梱されています
いい意味で受け取れば、「あの時点では主人公も何をしたらいいのかがわからない状態なので、合わせてるだけ」ともとれますが、行ける場所が東京一帯と広すぎて、プレイヤーは途方に暮れてしまいます
正直言うと「作り込みできなかっただけだろ」と言う方が正解かと

ストーリーは漫画版の「真・女神転生 東京黙示録」と繋がってはいます(一人キャラが出てくるだけ)
一方でクリアしても謎がかなり残っていて、これは続編の為でした
漫画版の登場人物の目的がどうなったか
封印されたマルドゥークが復活できたのか
友人達がどうなったのか
不明のままでも女神転生らしいドライさと言えますが、続編で語られる予定で流されたものだそうです


女神転生リメイク計画の人によると・・・・
「アスキーと話をしたら『権利はアトラスの物』と」
それで「アトラスと話をしたら『当社はタイトルの権利だけで、全権アスキーの物です。プログラムや悪魔デザイン等一切関わっていません』と言われた」
その旨をアスキーに伝えても「当社に権利はありません」だったと
プログラマーなどのスタッフもすでにいないので、ある程度は仕方ないかもしれませんね





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この記事へのコメント

塩味
2016年09月21日 13:16
 ぎ、偽典……。

 昔これの攻略本だかムックだかを見た記憶があるんですけどなにか思い当たるものはありますかね?
 本のサイズが大きかったことと裏表紙にゲーム中の防護服(だっけ?)を着ないキャラを選ぶシーンが載っていることだけ強烈に憶えているんですけど。
2016年09月21日 19:39
「儀典・女神転生」関連の本ですか・・・
出版されていること自体も知らなかったですね
『防護服を着ないキャラを選ぶ』という場面は間違いなくあるので、(毒ガスの中で服の数が足りない場面)
間違いなく「儀典・女神転生」の本だと思います
今あったらかなりレアなんですが、「リメイク計画」のサイトも攻略サイトもかなり消滅しちゃってます
情報収集のあてもなくて申し訳ないです
塩味
2016年09月22日 11:56
返信ありがとうございます。もしかしたらTRPGのルールブックなのかなあ……。
2016年09月22日 17:50
内容的には作者が同じ「鈴木一也」さんなので、近い物があるのですが・・・
TRPGは3作出ていて、1作目が「鈴木一也」さんで、後2作は「朱鷺田祐介」さんと監修に「鈴木一也」さんとなってます
裏表紙に儀典の画像となると、アスキーから出版の最初の物になると思うのですが、なにぶん見たことがないので・・・

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