Vain Dream (PC-98)
グローディアという会社の代表作は、「サバッシュ」か「エメラルドドラゴン」になるのですが、PC88版とPC98版は「バショウハウス」という会社からの販売です
これは、バショウハウスは流通・販売会社で、当時のグローディアは同人状態で個人事業主ですらなかったからです
(一応連絡先はバショウハウスの住所でしたが、社員にもバイトにもなってなかったそうです)
「エメラルドドラゴン」の大ヒットにより、法人化となりましたが、同時に主なスタッフがライトスタッフとして独立し、最終的に両社とも倒産となりました
『ヴェインドリーム』
グローディアは日本テレネットから独立した会社です
ファイナルゾーンやアルバトロスに関わったメンバーとのことです
ライレーンというゲームが日本テレネット最後の作品ということですが・・・「知りません」
元日本テレネットでも、日本テレネットじゃなければ面白そうに感じるのはなぜでしょう・・・・
(いや・・・日本テレネットでも面白いゲーム出してるんだけどね・・・・MD版「イース3」(移植)とか・・MD版「空牙」(製作データイースト)とか)
ストーリーの前振りは「デモディスク」にて(もしくは説明書にて)
手を抜いてゲームディスクから始めると、全部カットされています
もっとも、当時のPCゲームはこういったスタイルが大半です
すでに知らない人が多いと思いますが、フロッピーディスク一枚の容量は、PC98用2HDで「1.25MB」でDOS/VV用2HDは「1.44MB」です
(2DDは殆ど使われないので割愛)
MBはメガバイトなので、ゲームのROMカートリッジ8Mちょいですね
X68Kのストリートファイターがディスク2枚で作られてるのは2枚で16メガということです(こう考えると結構容量が大きいですね)
家から出ようとするとテレパシーを受信した
・・・・この演出はどうなんだ・・・
この子がヒロインです
エメラルドドラゴン同様にイベントシーンがありますが、全身の容姿はそこで
子供がさらわれる事件が発生
ちなみに私の近所では、「子ども見守り隊という蛍光のベストを着た中年の男が小学生に「おかえり」と声を掛ける事案」が発生していました
朝日新聞の投書欄では「子供に声を掛けても無視される」という投書が掲載されていました
声かけなきゃいいんじゃね
というわけで犯人を捜すためにペアで捜査
「ESC」ボタンでメニューが出ます
装備しないといけないのはRPGの常
エメラルドドラゴンでもそうだったのですが、「隠し通路」が難易度を上げています
大半は入り口がわかるんですけどね
犯人はわかってるので、とりあえず話をしてみる
主人公はわかっていなかったので子供がさらわれる
逃げる犯人の前にじいさんが立ちふさがった・・・・結果死亡
PCのゲームなので、家庭用機ほど易しくありません
きちんとLV上げをしていないとゲームオーバー
ストーリーを重視した作りで、王道的な勧善懲悪の内容です
テンポ良く進むのですが、やっぱり難易度の高さが厳しいですね
せっかくテンポ良く話が進むのに、LV上げでしばらくとどまる事になります
イベントの中にLV上げを入れてくれればよかったのかな?
先を見たいのにしばらくLVあげと
エメラルドドラゴンほどのヒットにはなりませんでしたが、充分なヒット作で第2弾も作られました
ライトスタッフは家庭用機での活動がメインとなっていましたが、グローディアはPC用に専念していました
小さなPCゲームメーカーは、隠れた名作が結構あるのですが・・・・・
このゲームもフロッピーなので、見つけても遊べない可能性があります
リメイクや再犯は非常に難しいです
これは、バショウハウスは流通・販売会社で、当時のグローディアは同人状態で個人事業主ですらなかったからです
(一応連絡先はバショウハウスの住所でしたが、社員にもバイトにもなってなかったそうです)
「エメラルドドラゴン」の大ヒットにより、法人化となりましたが、同時に主なスタッフがライトスタッフとして独立し、最終的に両社とも倒産となりました
『ヴェインドリーム』
グローディアは日本テレネットから独立した会社です
ファイナルゾーンやアルバトロスに関わったメンバーとのことです
ライレーンというゲームが日本テレネット最後の作品ということですが・・・「知りません」
元日本テレネットでも、日本テレネットじゃなければ面白そうに感じるのはなぜでしょう・・・・
(いや・・・日本テレネットでも面白いゲーム出してるんだけどね・・・・MD版「イース3」(移植)とか・・MD版「空牙」(製作データイースト)とか)
ストーリーの前振りは「デモディスク」にて(もしくは説明書にて)
手を抜いてゲームディスクから始めると、全部カットされています
もっとも、当時のPCゲームはこういったスタイルが大半です
すでに知らない人が多いと思いますが、フロッピーディスク一枚の容量は、PC98用2HDで「1.25MB」でDOS/VV用2HDは「1.44MB」です
(2DDは殆ど使われないので割愛)
MBはメガバイトなので、ゲームのROMカートリッジ8Mちょいですね
X68Kのストリートファイターがディスク2枚で作られてるのは2枚で16メガということです(こう考えると結構容量が大きいですね)
家から出ようとするとテレパシーを受信した
・・・・この演出はどうなんだ・・・
この子がヒロインです
エメラルドドラゴン同様にイベントシーンがありますが、全身の容姿はそこで
子供がさらわれる事件が発生
ちなみに私の近所では、「子ども見守り隊という蛍光のベストを着た中年の男が小学生に「おかえり」と声を掛ける事案」が発生していました
朝日新聞の投書欄では「子供に声を掛けても無視される」という投書が掲載されていました
声かけなきゃいいんじゃね
というわけで犯人を捜すためにペアで捜査
「ESC」ボタンでメニューが出ます
装備しないといけないのはRPGの常
エメラルドドラゴンでもそうだったのですが、「隠し通路」が難易度を上げています
大半は入り口がわかるんですけどね
犯人はわかってるので、とりあえず話をしてみる
主人公はわかっていなかったので子供がさらわれる
逃げる犯人の前にじいさんが立ちふさがった・・・・結果死亡
PCのゲームなので、家庭用機ほど易しくありません
きちんとLV上げをしていないとゲームオーバー
ストーリーを重視した作りで、王道的な勧善懲悪の内容です
テンポ良く進むのですが、やっぱり難易度の高さが厳しいですね
せっかくテンポ良く話が進むのに、LV上げでしばらくとどまる事になります
イベントの中にLV上げを入れてくれればよかったのかな?
先を見たいのにしばらくLVあげと
エメラルドドラゴンほどのヒットにはなりませんでしたが、充分なヒット作で第2弾も作られました
ライトスタッフは家庭用機での活動がメインとなっていましたが、グローディアはPC用に専念していました
小さなPCゲームメーカーは、隠れた名作が結構あるのですが・・・・・
このゲームもフロッピーなので、見つけても遊べない可能性があります
リメイクや再犯は非常に難しいです
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