GAME&WATCH

ファミコンの前に社会現象にまでなった携帯型ゲーム機
「ゲーム&ウオッチ」

Wikiによると、横井軍平さんが、新幹線の中で暇つぶしに電卓のボタンを押してる人を見て液晶ゲーム機を思いついたそうです
その話が山内社長からシャープの社長へ伝わりGoサインが出たとのこと
(・・・この頃からシャープは液晶の需要減で躓いたりしてたのか・・・次の需要を探すとか、次世代液晶研究するとかしろよ)

一方、実は任天堂の方でも歴史の中には失敗した事業があります
たとえば「コピラス」というコピー機があります
「青焼きコピー」と呼ばれる簡易コピー機なので、今のコピーと違って綺麗に複写はできません
任天堂としては「値段相応の使い方をしてもらう」つもりだったのですが・・・・法人を相手に売ったために返品の嵐になってしまったそうです
しかし、失敗だったかというとそうではなく、一般家庭では「町内会の会報をコピー」したり、部活動の顧問が連絡をコピーしたりと根強いニーズはあって、最終的名出荷は10万台を超えています
「当初の予定とは違うところで売れた」というので「コピラス」はまだ良かったのですが、同時期のベビーカーは完全な失敗で大変だったそうです

そんな苦境に陥ったこともあり、山内社長は玩具事業に専念する方針に切り替え、社員もLSIを使った電子事業に集中し、ノウハウを学ぶことになったそうです
日経トレンディよりhttp://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20080925/1019049/


それらの努力が、ファミコン以前のTVゲーム機や「ゲーム&ウォッチ」の誕生に繋がったそうです

「ゲーム&ウォッチ」で一番有名なのは、やはり「ドンキーコング」でしょう
ですが第一作目は「ボール」というゲームで、ボールをジャグリングするゲームです






大乱闘スマッシュブラザーズシリーズでは、キャラクターに名前が付きました
Mr.ゲーム&ウォッチ」だそうです

ブームの当時は友達と持ち寄り貸し借りすることが多かったそうです
修学旅行などでは「持ち込み禁止」とした学校が多数あったとのこと
(さすがによく覚えていません。「ドンキーコング」は親戚が持っていたのを覚えているんですけど)


LSIによって動く「ゲーム&ウォッチ」
もちろんCPUとかソフトウェアというものがありません
ですが有名ゲームに関しては、Windowsソフトとして移植されてます
・・・・さすがに著作権的に問題があると思うのですが・・・・
というわけで、単体移植の配布先は載せません

単体プログラムではなく、スーパーカセットビジョンと同様に、ブラウザゲームにも移植されています
こちらはサイトが消えるだけなので書いてもいいかと

http://www.pica-pic.com/
というサイトです


・・・・・・・時計機能が付いているのは、横井さんが「サラリーマンが電車の中などで遊ぶため」と計画していた為、
その名残です
「大きさも、スーツのポケットに入る大きさ」として企画されていました
実際にはすぐに子供向けへと変更になったそうですが、時計機能はそのまま残ったそうです
「~~シリーズ」と銘打つ為、「ゲーム&ウォッチ シリーズ」という名前も必要だったのでしょう


もちろん他社も追随し、液晶LSIの携帯ゲームはいろいろなゲームが出ていました





テトリスJr
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キーホルダータイプのゲーム機として再登場したテトリスです
このテトリスのヒットにより、無理矢理移植も含めて液晶LSIゲームのリバイバルブームも起きました
かなり無理矢理移植をした「ファンタジーゾーン」は一部で話題になっていました
(買ったのですが、ボタンを押した際のニジミが酷くて遊べませんでした)


任天堂の物は、「ゲームボーイギャラリー」としてバーチャルコンソールで配信もされていて、今でも遊ぶことが可能です


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この記事へのコメント

道産子エンジン
2017年08月18日 08:04
今の世はゲーム&携帯電話ですかね…
昔は携帯電話なんて、よほど取引先と連絡が必要なビジネスマンしか使っていなくて、バカでかいモノでしたのにw

横井軍平さんは任天堂のアイデアマンだったのだと思います。
売り上げの成功ばかりに目を向けず、「あったら面白いな」から始まってそこからヒットを生み出す…

時代背景を考えると、天才と狂人はに近い思考の方だったのかなぁ。
2017年08月18日 09:36
ニンテンドー3DSの内蔵ソフトニンテンドー3DSサウンドの中にボールを元にしたと思われるゲームウォッチ風ヘディングゲームが入っていまして音楽を聞きながらゲームができます。
2017年08月18日 20:23
>道産子エンジン さんへ
OKする山内社長も決断の早い人ですね
「マジックハンド」の時は
「新製品のアイデアが何も浮かばず、鉄板をボルトで繋いで(マジックハンド状態)遊んでたら突然ドアが開いて社長が入ってきた
みんなビビって動けずに居たら、その鉄板繋いでるやつを一通り動かして
「よくやった!、これをもっと改良して発売だ!」と言われて一瞬意味がわからなかった」
というインタビュー記事を見たことがあります
2017年08月18日 20:27
>ふ さんへ
ボールの記事は後に書く予定ですが、他のソフトでもおまけで入ってるそうですね
ゲームボーイギャラリーなど、今風アレンジがある物もあり、楽しめる機会があるのはありがたいです

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