Sound Blaster

久々にハードの解説を
DOS/Vの標準サウンドカード


Sound Blaster


PC98の標準サウンドカードは「86音源」
ではDOS/Vはとなると「サウンドブラスター」




元々はAd Libという会社のFM音源カードがデファクトスタンダードだったのですが、互換音源としてPCM音源を載せた結果、シェアが逆転したという形です
ちなみに、「ゲームパッドの接続端子」と「CD-ROM接続端子」も付いていました

モノラルのPCMがステレオになったり、MIDI音源が内蔵されたりと拡張していきましたが、DOS部分の互換性を解決出来ず、ISAカードという状態が続いていました


PC98では、EPSONと共同開発で「Sound BLASTER 16 for PC-9801」というものがありましたが・・・・Windowsでは3.1と95でのみ対応で、Windows98では対応せずに動作がおかしくなるため、洋ゲー好きの人にしか需要がありませんでした




Creative社はPCIバスへの対応ができませんでしたが、互換カードメーカーのEnsoniq社はPCIバス製品を発売していました
というわけで1998年にEnsoniq社を買収することになりました
それでPCIバス製品が発売されることに鳴ります


現在では、チップセットに同梱のサウンド機能が使われることが多く、サウンドカードを載せること自体が少なくなりました
また、USBでの出力も可能で、USBスピーカーが出始めた頃は、「PC内ではノイズの影響があるがUSBならPC内のノイズとは無縁」と言われていました
さらに現在はグラフィックカードにもサウンド出力機能が付いています
音質に拘らないならわざわざ入手する人も少ないようですね


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この記事へのコメント

道産子エンジン
2018年12月09日 16:41
昔からパソコンの中身については詳しくはわからないけど、サウンドブラスターの名前だけは覚えていますね。今でもPS4やスイッチに繋げる新製品があるんだそうで…
ゲームに必要なパソコンのスペック(無いと音が出ない?)なのかな〜なんて、パソコンを持っていないのにエロゲ紹介記事だけを眺めていた子供の頃の話しでしたw
2018年12月09日 16:55
>無いと音が出ない?
そうなんです
当時は本当に「無いと音が出ない」んです
98に関してはBEEP音だけは出ましたが・・・・
当時で音が必用なのはゲーム程度だったので、追加ハードだったわけですが
(DTMはまた別のMIDI音源ユニットでした)

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