ATI RAGE

2006年にAMDに買収されたカナダの企業ATI Technology
DOS時代に綺麗な発色と表示速度が高く評価され、NECのPC98シリーズにも採用された「Mach」シリーズで有名ビデオカードメーカーとなりました

3D表示時代となり、現在も続くRadeonシリーズの前の製品

ATI RAGE





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ATI Technologies

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RAGEシリーズには実は2種類あり、「Mach」シリーズに3D機能を追加した「3D RAGE」シリーズ
128Bit処理で作られた「RAEG 128」シリーズです

「3D RAGE」シリーズは発色の良さは評価されましたが速度があまり出ず、低価格層向けの製品となりました
高価格帯を狙っての128Bit化だったのですが、開発に難航し買収した他社のチップを使ったのが「RAGE 128」です





結局のところ、これが見事に失敗し・・・・・DOS時代からのファンも「以前の綺麗な発色と違う」として離れてしまいました
NVIDIA社の「RIVA」シリーズと3dfxの「Voodoo」シリーズが当時のライバルとなりますが、一歩遅れている分を動画再生のマルチメディア対応で補っていた印象です

グラフィックカードの革命とも言うような大変革は、NVIDIA社の「GeForce 256」が搭載した『ハードウェアT&L』機能です
この「GeForce 256」に対抗するチップが難航し、ATIが取った手段が「Rage Fury MAXX」です
無理矢理1枚のカードに2つのチップを載せるという・・・・

個人的にはこういう無茶は大好きなのですが、強引すぎてWindows2000では対応できなかったりしました
(チップ1個のカードとしては動作できたそうです)

RADEONシリーズの登場により終了となった「RAGE」シリーズですが、RADEONがATIの開発したチップということもあり、元のファンも戻ってきたようです
AMDのグラフィック部門となったとはいえ、今でも続くシリーズとなっています


この記事へのコメント

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2019年06月22日 21:45
私は一応PC自作していますがグラフィックカードはサッパリで昔は知識のある友人のお古や予算と目的で選んでもらっていました。
今はCPUでグラフィック処理をしてくれるので自分の使用程度ではそれで問題なく助かりますね。
2019年06月22日 21:57
デジタル出力のDVI端子の登場が大きかったですね
どこのカード使っても画質はほとんど変わらないという
動作速度の方は・・・ゲームの3D表示で差が付く程度なので、私の使い方ではやっぱり変わらないし
低発熱とか低消費電力を基準に選んでます
といっても、数年前のカードの使い回しですが

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