TRIDENT  GR-DRV(IO-DATA)

まだIO-DATに紹介ページが残ってた


「Vay」の攻略ですが・・・装備揃えたりして全然進んでいません
ダーネック城で奮闘中です
ゴッドブレイド三本入手しました




GR-DRV/98


https://www.iodata.jp/products/graphics/gadrv98.htm

ASCIIの記事
https://ascii.jp/elem/000/000/702/702741/


チップのメーカーは「Trident Microsystems社」
IO-DATAがPC98用のCバスグラフィックカードとして採用し、「ドラゴンシリーズ」として販売していました
・・・正直なところ、CバスなりISAバスでは・・・どんなグラボ使っていてもたいして差はありません
メルコのグラボが気に入らなかったので(私とは相性が悪いから)買い換えました
可も無く不可も無く


おそらく「TGUI9300」というチップが載っていたはずです
ASCIIの記事によると・・・なんと・・・「アクセラレーション機能が無い」とのこと
高解像度表示だけのようですね
それでも他のカードと速さがたいして変わらないということは・・・・やはりCバス自体の遅さだったと・・・


「Trident Microsystems社」の名前がそこそこ知れ渡るのは、ノートPC市場です
安くて実用に耐える速度が出る、ということで、消費電力を下げたチップとして「Cyber9300」シリーズが発売されました
その後動画再生支援機能を盛り込んだ後継品が出てくるのですが・・・
結局のところ「性能が悪い」

グラフィックチップの単体売りをあきらめ、VIAやALIといった「チップセット会社」にライセンスする形での生き残りに賭けました

最終的には社運を賭けた「初のDirectX9フルサポート」という「TRIDENT XP4」というグラフィックチップが失敗し(実際はDirectX8.1まで)ライセンス事業も打ち切りに
「XGI Technology社」に買収となりました
XGIになってから「Volari」というシリーズを展開しましたが、2000年代のグラフィックカード事業は「nVidia」と「ATI」の二社で市場が埋まってます
2010年にSiS社に買収となりました

・・・その後SiS社も経営悪化で組み込み向け半導体専業の会社となっています
(XBOX360のチップセットはSiS社の物です)


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

黒のFD
2020年01月15日 14:38
X68Kユーザだったので(?)、PC-98は9821時代の後期に
中古で買ったため、Cバス資産はほとんど持って
なかったですが、安いとマシンを買い漁るうちに
Cバスにも手を出してIOのボードとか入手しました。
 年末年始の休みに、ちょっと引っ張り出してDOS環境とか
MIDIを懐かしんでいたのですが、環境作りに取られる時間は
楽しいのですが、現代では無駄時間に分類されちゃうかな。
TridentXP4ってベンチマーク数値詐称とかでしたっけ?
DST
2020年01月15日 18:27
X68いいですね
以前にどこかで書きましたが、バイトを初めてお金が貯まった頃は末期だったので・・・「見送りました」
買ってたらCompactの方だったでしょうね・・・(5インチが基本と最初は知らなかったので)

詐称してたのは「初のDirectX9フルサポート」という部分ですね
詐欺というか・・・「その設計でそんな数字出るわけ無いだろ。はかってみようか?」→「予想通りの結果」
というわけで「自社発表数字が嘘」と詐欺にすらなってない状態でした