MS-DOS

最近・・・DOSの使い方を忘れていることに気付いた


MS-DOS


やさしくわかる!図解MS‐DOS - NAPI
やさしくわかる!図解MS‐DOS - NAPI

「PC/AT互換機用のOS」ということで知られていますが、「IBM PC」用は「PC-DOS」
PC/AT互換機用はマイクロソフトから販売されて「MSーDOS」となってます

IBMの当初の予定では、当時のパソコン用の標準OSであったデジタルリサーチ社の「CP/M」というOSを採用し、CP/Mで動くBASIC等をマイクロソフトが作る予定でした
ところがデジタルリサーチ社とIBMの交渉が決裂
マイクロソフトにOSの開発を委託することになりました

発売日が迫るので期限は1年間
困ったマイクロソフトは8086用のOSをシアトル・コンピュータ・プロダクツから購入
これが「86-DOS」というOSです
マイクロソフトは「IBMからの受託した仕事」ということを明かさなかった為(安く買う為に大きな仕事と言わなかった)、後に訴訟を起こしています(和解成立)


標準MS-DOSハンドブック (ASCII ハンドブックス) - アスキー出版局
標準MS-DOSハンドブック (ASCII ハンドブックス) - アスキー出版局

8ビットコンピューター用のOSとして誕生し、16ビット時代には「Windows 9系」までを動かすベースOSとして活動し続けました
32ビットOSであるNT系のWindowsでも、「コマンドプロンプト」として互換性が残っています


さてさて
DOSの使い方をかなり忘れてしまったわけですが、エミュレーターでPC98用ソフトを遊ぶなら・・・

まずは「コマンド」と「プログラム」の違い
「コマンド」はディレクトリを移動するための「CD」とかディレクトリ内のファイルを見る「DIR」が重要
エミュレーターでゲームを遊ぶならこの二つだけで充分かも
「プログラム」は「外部コマンド」と呼ばれる物
「DIR」コマンドで一覧を見て「~~.EXE」というファイルです
「FDISK.EXE」とか「FORMAT.EXE」が有名かな


そして・・・DOSの話ではCONFIG.SYSとAUTOEXEC.BATの二つが必ず出てくるのですが・・・
エミュレーターで遊ぶとしても、今更設定するよりは標準状態で充分かな・・・
ゲームの説明書を見て書いてある通りにインストールで良いのでは、と思います
私がPC98を使っていた時は、「~~の互換メモリ設定ソフトの方がサイズが小さい」とか、「~~を使ったらコンベンショナルメモリが空いた」とか話題にしてました
コンベンショナルメモリは、8086というCPUが扱える1メガのメモリ内でシステムで使わない、640Kのメモリ空間の事です
一太郎やゲームなどのソフトウェアは、このメモリ領域を使う為、どうやってどれだけ空けられるかが話題になる時代がありました


MSーDOSの最終バージョンは、「Windows Me」のバージョン8となります
一方で、パッケージとして販売されたのはIBMの「PC-DOS7」が最終バージョンとなります

今でも「コマンドプロンプト」や「Power Shell」に名残を見ることができますが、古いPCのゲームを遊ぶ時にはHDDへのインストールなどで気にする必要があるかもしれません


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