FM-7  (富士通)

富士通のパソコンシリーズの最初は「FM-8」という機種になります
その廉価版が数字が一つ減って・・・


FM-7


時代を彩った名機たち~1980年代・国産パソコン戦国時代を振り返る: マイナビ - みやびはじめ
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FM‐7 F‐BASIC 解析マニュアル (フェーズ 1) - 中村 英都
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CD-ROMの搭載で話題になった「FM-Towns」はインテルの86系CPUでしたが、FMー8もFM-7もCPUはモトローラの「MC6809」というものになります
これがメインCPUと、グラフィック系を担当するサブCPUとで2個搭載されています
また、当時のPCがZ80全盛期ということもあり・・・サブボードで「Z80ボード」というものも売られていました
使えばZ80用のプログラムが動きます

「FM-7」は一応「機能を削減した」廉価版ですが、高速化もされていることもあり、一般的には「FM-7」の方が売れる結果となりました
(事業系は別の話)
なお、「FM-8」の上位機種として「FM-11」という機種も販売されていましたが、拡張スロットの搭載など完全に事業向けとなっていました


「FM-7」は後継機として「FM-77」と「FM77AV」が発売されています
「FM-77」ではオプションを購入する必要がありますが、400ラインでの表示が可能となり、「FM77AV」では320x200の画面ですが、4096色表示もできるようになりました
さすがにこの時代に4096色表示はインパクトが大きく(メガドライブでも64色で、PCエンジンでも512色です)
専用ソフトも多数発売されていたそうです


後継機は「FM-Towns」になり、互換性が無くなってしまったため、「Townsの前機種」としての印象が薄いのですが、立派な名機でした


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この記事へのコメント

黒のFD
2020年10月28日 12:26
FM7の何が辛かったって、やっぱキーを離した判定が
BREAK以外出来なかった事でした。
なので、2468キー移動で止めるために5まで使うので、
アクションには向いてなかったと思います。
テグザーなんかもレーザーはBREAKキーでした。
FM77AVでは改良されたと思いますが、遅かったですよね。
処理速度的には軽々動作してるのが多かった印象です。
FM-8も触った事はありますが、こっちは遅かった...
77AVの4096色はデスフォースが生かしてると思いますが、
発売に苦労してたりバグが取りきれていなかった感じでした。
全般的にソフトって大事だなあと思わせてくれた機種でしたね。
DST
2020年10月28日 19:44
>黒のFDさんへ

使ったことが無いだけじゃなくて・・・・
情報自体が全く無いので印象が無かったです
途中まで書いて・・・「書くことが無い」という・・・
「こんなPCもあったよ」程度ですみません

テグザーは友人のところでPC88版を遊ばせて貰いましたね
下手で全然先に進めませんでしたが、レーザーが気持ちよかったのを覚えています
黒のFD
2020年10月29日 13:15
>DSTさん
いえいえ、私もFM-7はユーザではなくて、
店頭と学校で触った程度です。
当時、富士通は学校に結構納入してたみたいですね。
富士通からどんなPCが欲しい?ってアンケートが
来ていたくらいです。
X68Kが出たばっかりだったので、適当に68よりちょっと上の
スペックを書いて提出しましたが、翌年にTOWNS発表されてて、
驚きました(笑)
その辺の事を思い出したりもするので、昔のハードを
思い出させてくれる事に感謝です。