光磁気ディスク (MO)

長い間現役だったんですけどね・・・・


MO (光磁気ディスク)


SONY 3.5型MOディスク 5枚 640MB Windowsフォーマット 5EDM-640CDF
SONY 3.5型MOディスク 5枚 640MB Windowsフォーマット 5EDM-640CDF

今でも手に入るので・・・・現役なのかな・・・(店頭在庫ですけど)
「マグネット オプティカル」で「MO」という名前です
光磁気ということで、ハードディスクと同様に「磁性体」と呼ばれる記録層をレーザー光線で変化させてデータを保存しています


私が使っていたMOは、「230MB」のものでした
けっこう長い期間で「128MB」と「230MB」の時代があったのですが、「540MB」の企画が登場してからはあっという間に「640MB」とか「1.3GB」まで容量が大きくなった感があります
ただ、ドライブが対応していなければその容量の物が使えないのは当たりまえなので、MOの買い換えはしないでCDドライブをCD-RWの物に・・・と乗り換えをしました

サイズ的には3.5インチなので、厚みが太くなっているもののフロッピーディスクとほぼ同じ面積です
複数枚用のフロッピーディスクのケースに入るので、持ち運びには手頃だったのがZIPやJAZZとは違って普及した要因だったんじゃないかと思います

また、データの信頼性の高さも重要な要因と思います
カタログにも「50年は保つ」と書いてありました
上記にもありますが、「ハードディスクと同じ原理」ですからね
同じくらいは保つということでしょう(今なら2.5インチのハードディスクをUSBケースに入れて持ち運びになるかもしれませんが)
(ちなみに・・・CD-RやDVDーRの限界がくるのは意外と早いです)

I-O DATA MOC2-U640L USB 2.0/1.1 コンパクトMOドライブ
I-O DATA MOC2-U640L USB 2.0/1.1 コンパクトMOドライブ

今ではドライブの製造自体が無くなり・・・・メディアも製造されていないわけですが・・・


たまに話題になるシャープの「X68000」
当時のPCは、大半が「CD-ROM」がオプションだったのですが、「X68000」シリーズは標準のオプションでは発売されませんでした
(一応ユーザーメイドのSCSIドライブ用ドライバが作られてはいたので、「パソコン通信をしていた人」なら使えたんですけどね・・・)
そんなシャープがオプションに選んだのが「光磁気ディスク」でした
たぶん、「CDより書き換えできるMOの方が普及する」と思ったんだと思いますが・・・・MOメディアを雑誌の付録にするには原価が高いので無理ですね
もちろん記録媒体として充分に普及してましたけど


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この記事へのコメント

黒のFD
2020年12月06日 18:57
MOはメディア自体が熱と磁気が揃わないと書き込めないので、
頑丈ですね。書き換え回数もPDより一桁上って話ですけど、
結局ドライブはそんなに持たないというw
うちではその昔ツクモで購入した1.3Gを時々使用してます。
秋葉でも昔は2.3Gメディアを店に数枚とか売ってるのは
見ましたが、5インチMOは見たこと無いですw
DST
2020年12月09日 22:24
>黒のFDさん

詳しい原理は知らないですけど「保存性が高い」と言われてましたね
CD-Rとかは、古い物だと読めなくなってしまいますからね
フロッピーディスクは磁性体の限界で、中古で買ったゲームが動かない可能性も高いですし
「消えるのはまだ早い」とも思いますが・・・USBーHDDもあるし・・・