Pocket Station

SCEが発売していた液晶付きメモリーカード


ポケットステーション


ポケットステーション(クリスタル)
ポケットステーション(クリスタル)

セガもは先行して「ビジュアルメモリ」を出していましたが、セガの失敗はビジュアルメモリを標準にしたこと・・・
電池切れでも使えるとはいえ・・・ピーという音がうるさい
そして、大半の人が電池切れのまま使い、セガファンなのでスピーカーの配線を切って音がしないようにする始末
一部のゲームではビープ音を使っていたので(エターナルアルカディアとか)そういったゲームに支障が出たりします


遊べるゲームは、PS本体からゲームをダウンロードする方式でした
最初のゲームは「どこでもいっしょ」で、見事にヒット
品切れを起こす程の人気でしたが、つづくヒット作には恵まれず、3年ほどで生産終了となっています
「たまごっち」のように携帯して遊んでもらうことを考えていたと思うのですが・・・
セガのビジュアルメモリが電池2個で不評だったことに対抗し、電池1個の仕様だったため・・・・・・・・当然のごとく「すぐ電池が切れる」という同じ不評を抱えることになりました

ビジュアルメモリはセガが特注したカスタムチップで、CPUやメモリが一体型となったチップですが、ポケットステーションはARMのCPUを積んでいます
他に赤外線通信機能まで積んでいて、ポケットステーション同士での通信が可能(ワンダースワンやゲームボーイカラーとも通信できるソフトもあるらしいです)


残念ながら生産終了で終わってしまったハードなのですが・・・やろうと思えばもっと上手く出来たんじゃないかな・・・とも思います
「たまごっち」の新型は今でも発売されてますし、同じような液晶ゲームもまだまだ売られています
解像度の低さはビジュアルメモリでも言われていましたが、ポケットステーションはメモリーカードとは別物なので、世代交代もできます
PS2に合わせて解像度を上げたバージョン2を作っても良かったんじゃないかな・・・
もっとも、ソニーは携帯機としてPSPやPSVを展開したので、そっち方面の魅力は無かったのかもしれませんね


さて、ポケットステーションのエミュレーターですが、PSエミュを作っている独田地獄斉さんが「PK201」というエミュレーターを作っています
そのままでは使えないのですが、「カーネルROM吸い出し」用ソフトも一緒に公開しているので、実機とメモリ管理用ツールがあれば使うことができます
ゲームの方は独田地獄斉さんの「ARBEX」というPSエミュでPK201用データでダウンロードすることになります
ポケットステーション用のフリーソフトもいくつか公開されてるので、遊べる環境にあるなら遊んでみてもいいかも・・・
(でも実機で携帯した方が楽しめるのかな)


ポケットステーション(ホワイト)
ポケットステーション(ホワイト)

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この記事へのコメント

名前はまだ無い
2021年08月16日 12:46
懐かしいですね。当時スパロボ内でポケステミニゲームのポイントをゲーム本編で還元できるシステムの為に品切れの中を必死に探し回って購入しプレイしましたw
まぁ、それ以降はただのメモカと化しましたが…
DST
2021年08月18日 22:11
>名前はまだ無いさん へ

メモカで使えるから・・・
通学通勤時に持ち歩くには電池の持ちが短すぎなんですよね
VMにしてもそうだけど、ホントにどうにか鳴らなかったのかな
今なら充電式にできると思うけど
おじさん
2021年08月24日 13:40
FF8のおでかけチョコボがやりたくて買ったなぁこれ
そして大人になって本体シリアルで当たり外れが決まってると言う悲しい事実を知ることとなる
DST
2021年08月27日 22:11
>おじさんさん へ

「おまけゲーム」・・・でいいのかな
遊んだことないので内容わかりませんけど
たぶんスクウェア側としては「キャラの性能差があってもそこまで大きな違いが無い」程度の判断だったのでしょうね
せめてランダムか全部固定にしてくれてたら良かったのに

もっと色んなアイデアが出て広まってほしかったですね