USBがややこしい

時代の波に・・・乗れない人


『USB』


Yottamaster USB4.0 NVMe M.2 SSDケース 40Gbps超高速 Thunderbolt 3/4 USB3.2/3.1/3.0互換性あり ポータブル SSD外付けケース アルミ 外付けM.2 SSDエンクロージャ グレー[HC4-C4]
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気がついたら「USB4」企画の製品が登場してるようですね
規格ができたのが2019年で、登場はまだまだ先だろうと思ってましたが・・・・

そして気がついたら「USB3」の仕様がわかりにくくなってました


USB規格が誕生したのは1996年
「汎用端子」としてシリアル端子やパラレル端子等の置き換え目的に作られました
シリアル端子は主にモデム、パラレル端子はプリンタが接続されていましたのですが、通信速度が物足りなくなったことと、ハードウェア的な構成の意味でも時代の変化が求められてることも理由でした
PS2端子なども含めて、古い端子はBIOSでの認識があるのですが、USBになるとOS上での認識ができます
「後から繋いでも認識できる」というのはBIOS起動時の初期化をカットできるので起動が速くなりますし、動作不良で再起動を試すときも、電源入れ直しではなく一旦引っこ抜くとか、スイッチ入れ直しで済みます
今でも互換性の為にシリアル端子やパラレル端子が残ってるのですが、使っていない人の方が多いと思います

「USB1.0」と「1.1」では違いが殆ど無いのですが、一般的な普及が始まったのは「1.1」の時からです
マウスやキーボードも作られてましたが、「電源目的」で使われることが出てきた為に電源管理の仕様を追加したのが「1.1」です
もともとの給電機能は「マウス」や「キーボード」の為で、その程度の機器しか動かせない程度の給電機能だったのですが、出まわった製品のなかには、CDドライブで、片方を電源目的として2個の端子を使うというものなど、予想外の物がありました
ユーザーとしては「アダプター要らないし良いアイデアだな」とか思ってましたが、規格策定側では「完全な予想外の使い方」でした
他には「頑張って省エネ化してACアダプター無しを考えて・・・」とかも
そのために電源管理が策定されました

2000年の「USB2.0」の頃になると、「PCに付いているのが当たり前」の時代になりました
ですが、やっぱり予想外のこともあっての大普及でした
前述の「給電」に関しても「PoweredUSB」という規格となり、給電目的の使い方も仕様が策定されています
「2.0」の一番の違いは単純に速度で、「480Mbps」となっています
40倍の速度と大進化です
なお、PCのパーツでは速度の単位がバラバラなのでわかりにくいのですが、PCIバスの133MBpsはメガバイトです
USBの480Mbpsはメガビットなので、PCIバスの方が速いです
高速化によりプリンタやデジカメのデータ通信、モデムなどの他、速度が重視されるHDDでもUSB接続の物が一般的になりました

ロジテック 外付け ポータブルDVDドライブ USB2.0 CyberLink Power2Go8 for DVD付 USBケーブル付属 LDR-PWB8U2LBK/E
ロジテック 外付け ポータブルDVDドライブ USB2.0 CyberLink Power2Go8 for DVD付 USBケーブル付属 LDR-PWB8U2LBK/E


2008年に仕様が策定された「USB3.0」は、高速化がさらに進みました
バックアップ目的だったHDDの接続が、HDDの大容量化によりさらなる高速化が望まれるようになったからです
「SuperSpeed USB」という通称が発表されて、大容量化して一般的になってきた「USBフラッシュメモリ」だけでなく、Blu-rayレコーダーでも使われています

端子が白から青になり変わったものの、互換性は維持されているのですが、USB3.0仕様の技術は別の技術となっています
端子のピンの本数が4本から9本に増え、「3.0」で通信するときは新しい5本を使い、「2.0」以前で通信するときはそれまでの4本を使う形となっています

ELUTENG USB3.0 増設ボード 4ポート インターフェースカード 5Gbps高速伝送 拡張カード 外部給電不要 独立コンデンサー 過電流保護 良い安定性 PCIE x16 x8 x4 x1対応 8A給電 PCIE Express to USB3.0 Win10 8.1 8 7 XP対応 PS3/PS4 Linux Mac非対応
ELUTENG USB3.0 増設ボード 4ポート インターフェースカード 5Gbps高速伝送 拡張カード 外部給電不要 独立コンデンサー 過電流保護 良い安定性 PCIE x16 x8 x4 x1対応 8A給電 PCIE Express to USB3.0 Win10 8.1 8 7 XP対応 PS3/PS4 Linux Mac非対応

その後も2013年と2017年にバージョンアップしたのは・・・まぁ・・・いいんですが・・・・
バージョンアップ自体は高速化で、5GBpsから10GBps、さらに20GBpsと倍々に増えています
なぜか、「規格の名前が変わってしまってユーザーが大混乱」となってしまいました

表にするとわかりやすいのですが


規格名     速度  2008年の名前  2013年の名前  2017年の名前
USB3.0   5Gbps   USB3.0      USB3.1 Gen1  USB3.2 Gen1 
USB3.1   10Gbps    ー         USB3.1 Gen2  USB3.2 Gen2 
USB3.2   20Gbps    ー         ー      USB3.2 Gen2x2

 
はたして・・・なにゆえ名前を変えたのか・・・
普通に考えたらUSB3.0と3.1と3.2で良いんじゃ無いかと思うのに
100歩譲ってもUSB3.0→USB3.0Gen1→USB3.0Gen1で、3.1Gen2→3.1Gen2、3.2Gen3・・・だと思うのだが・・・


そんな「USB3.0」ですが・・・・次の世代の「USB4」では「.0」が付かないことになりました(なんでやねん)
通信速度は40Gbpsなのですが、「Thunderbolt 3」との上位互換性を持っています
「Thunderbolt 」はAppleのMacintoshで使われている接続規格なのですが、ディスプレイ出力の「DisplayPort」の仕様をサポートしてるのが特徴です
私のPCではモニタも含めてHDMI端子しか搭載していませんが、より広く表現できるのはDisplayPortです
昔と違って、オリジナルの解像度のディスプレイもあるので、「1台で2画面分表示できる」という超横長ディスプレイとか使う人にはHDMI端子より魅力かもしれません
(・・・・私は4K画像とかになるとモニタが巨大になりそうで・・・壁掛けにすれば使いこなせるかもしれないけど)


「3.0」では市場の混乱がありましたが、「4.0」の製品も近いうちに出まわりそうです
まだまだPC側の搭載がありませんが、今後搭載されたPCが出てくると、ケースの端子が全て「USB」というPCが出てくるのかもしれませんね



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