「RAID」 の話

複数のHDDを組み合わせて、1台の扱いにして性能を向上させるシステムです


RAID


PCIe SATAカード8ポート、6Gbps PCI-e 1X RAIDコントローラー、PCIからSATA 3.0へのアダプターコンバーターサポートデスクトップPC用のAHCI1.0およびIDE、ロープロファイルブラケット
PCIe SATAカード8ポート、6Gbps PCI-e 1X RAIDコントローラー、PCIからSATA 3.0へのアダプターコンバーターサポートデスクトップPC用のAHCI1.0およびIDE、ロープロファイルブラケット

ゲームと一切関係無い話となってますが・・・
SSDの事で思い出しました

私が最初に知ったのは、インテルのCPUがまだPentium2や3の時代です
チップセットが「440BX」だったのでPentium3ですね
ASUSTEKの「CUBX」というマザーボードを購入した頃なのですが、440BXは名機と言われたチップセットでした
本来100mhzで動く物が、平気で133Mhzで動くどころかさらにクロックアップしても平気で動く
唯一の欠点が、IDEバスが当時旧型の66mhzだったことでした(登場時はそれが普通)
ユーザーはPCIスロットにHDDを接続する拡張カードを使うか、「CUBX」のようにボードに搭載してる拡張機能を使っていたのですが、IDE接続の拡張カードのなかに「RAID機能」を持つ物が出てきたのです

もちろん以前からSCSI接続の拡張カードのなかにRAID機能を持ったものがあったのですが、「業務用」もしくは「ハイエンド向け」であり、非常に高価格なものでした
IDE接続のコントローラーに組み込んだことで低価格を実現できるようになったのです


「RAID」の内容ですが、「0」とか「1」とかありますが、なぜ高速化の「0」が「0」という数字なのか
理由は「ただの高速化」なので、「RAID」として目的である「冗長性の向上」に見合わないから「1」として認められなかったからです
複数ののHDDにデータを分割して「小さくして」、2台なら半分の速度で読み書きする、3台なら1/3の速度で読み書きする、というだけ
1台が壊れたら全部のHDDのデータがサヨウナラとなります
「故障に伴うデータ消失の危険性」は減るどころか逆に増えています


TerraMaster D2-310 USB3.1(Gen1、5Gbps) HDDケース 2ベイ RAIDケース RAID0/RAID1対応(HDD付属なし) 
TerraMaster D2-310 USB3.1(Gen1、5Gbps) HDDケース 2ベイ RAIDケース RAID0/RAID1対応(HDD付属なし) 


そんなRAIDですが、一般のPCユーザーが使ってるのは殆ど「RAID0」です
ヘビーユーザーには「5」とか使ってる人がいるそうですが
「0」流行してる理由は、「HDDの信頼性の大幅な向上」によるものです
私もRAID0使ってて、壊れたのは富士通のリコールHDDの1回だけです
企業なら話は全然違うと思いますが、一般ユーザーのレベルでは壊れる前に買い換えになると思います
そして、チップセットに標準搭載されることで、ライトユーザーにも広まりました
また、時期的にもSATAの登場手前ということも広まった理由にあると思います
WD社が「IDE133」を提唱したものの、正式なIDE規格は「IDE100」まで
OSやソフトウェアのアップデートにHDDの転送速度が追いついていないと感じる人が多かったのだと思います
(ちょうど3D化の時代でもありましたからね)


「M2接続」のSSDの時代となって、今RAIDをわざわざ組む人はあまりいないと思います
元々の速度が高速なので、体感出来るほどの違いが出ないのです
・・・出まわった当初のWin7だと、「ロゴができあがる前に立ち上がる」とか言われてたんですけどね・・・
Win10になってからまた起動時間が増えました

SSDの登場で役目を終えたように思えるRAIDですが、実はメモリーの接続がRAID0だったりします
フラッシュメモリのメディアでも、RAID0で繋いで速度を出してるわけです
(企業が使う本来の目的のRAIDももちろん現役です)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント