スマートメディア (外部記憶メディア)

小型外部記憶メディアの第一世代?


スマートメディア


OLYMPUS M-32PI スマートメディア32MB ID付き
OLYMPUS M-32PI スマートメディア32MB ID付き

まだ入手できるのね・・・使うハードの方が無いと思うけど


フラッシュメモリのカードなわけですが、規格作成フォーラムに・・・セガが入ってます
東芝・オリンパス・富士フイルム・東京エレクトロン・セガ、の5社
東芝と東京エレクトロンは半導体の会社ですが、残り2社はカメラメーカー
想像が付くと思いますが、「デジカメの記憶媒体」としてのスタートです
「セガは何の為に?」という疑問があるでしょうが・・・
当時のセガは、アトラスの「プリント倶楽部」を販売していて一大ブームの時代でした
連携できるデジカメを作っていたのです

デジカメ黎明期の為、「低価格で参入すれば可能性がある」と考えたのでしょうが、もちろん失敗に終わってます
『DIGIO』で検索すれば画像が見つかると思います
当時のデジカメに共通することですが、「独自フォーマット」だったり(DIGIOはそう)、専用ケーブルや専用ソフトを通してじゃないと画像にアクセスできなかったり(私が最初に買ったNEC製のデジカメ)とか不便な面も多く、デジカメ自体の完成度が低かったこともあります


その「DIGIO」で使われたスマートメディアですが、MMC(マルチメディアカード)などと違って消えるまで粘ってはいました
やっぱり富士フイルムやオリンパスのデジカメに採用されていたのは大きかったと思います
節目になったのは、著作権保護技術のようです
メディア自体に付ける後付けの管理IDとかは使えたのですが、「CPRM」と呼ばれる暗号化技術には付けることができなかったのです
他のメディアに大容量化で先行されたこともあり、東芝は松下・サンディスクの「SDカード」へ転向
富士フイルムとオリンパスは「xDカード」へ転向となり、スマートメディアは終焉を迎えることになりました


ちなみに私のデジカメは、NEC製品の後で富士フイルム製を愛用していました
スマートメディアからxDカードに・・・そして今はキャノン製ですが、SDカード
さすがにスマートメディアは残ってませんがxDカードはまだ残ってるという・・・



ハギワラシスコム スマートメディア 64MB
ハギワラシスコム スマートメディア 64MB









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