Adaptec AHA-2940U  (SCSIカード)

一時期一世を風靡したSCSIカードメーカー
アダプテックの看板カード


Adaptec


Adaptec – ADAPTEC aha-2940 / 2940u PCI、Assy 916506 – 02、fgtaha2940 – 42
Adaptec – ADAPTEC aha-2940 / 2940u PCI、Assy 916506 – 02、fgtaha2940 – 42

アダプテックという会社は1981年に創業
ドライブの増設を目的とした周辺機器接続規格「SCSI」の仕様策定に関わっていた会社です
「SCSIインタフェースカード」という拡張ボードを販売していた会社ですが、カードのデファクトスタンダードになっていました

X68000では機能が内蔵されていて、内部ポートと外部ポートがありました
そしてPC9801シリーズでもSASIというSCSIの前世代の規格で内蔵HDDを接続していました


アダプテック Adaptec PCIバス対応 Ultra2 SCSI 2930U2 インターフェイスカード 外部 50pin,内部 68pin + 50pin で Ultra SCSIにも対応
アダプテック Adaptec PCIバス対応 Ultra2 SCSI 2930U2 インターフェイスカード 外部 50pin,内部 68pin + 50pin で Ultra SCSIにも対応

今では内臓はSATA規格で、外部接続はUSB規格でHDDを接続しています
結論を言えば「より使いやすい規格に時代が変わった」わけです


そんなアダプテックのSCSIカードですが、「AHA-2940U」は最高傑作と言われています
自社設計のチップを使って、安定した速度で通信できるため、CD-Rの書き込みも安定していると高く評価されていました
「Ultra320」規格で320MB/sの速度で転送できます
ですが、さらに上のSCSI規格は設定はされたものの・・・・発売には至りませんでした

そして、わかると思いますがSCSI規格の終了とともにアダプテックという会社自体も終わってしまいました
今では「PMC-Sierra」という会社に売却されて、「ストレージインターフェイスカード」を取り扱っています


余談ですが、SCSI規格はより上位の規格に変わった為に終了しただけで、後継規格がちゃんと出ています
一般ユーザーが使うにはUSBやSATAの方が使いやすいだkで、企業ではCPUに負荷が掛からないシステムのSCSIはまだまだ重要です
実際に今のアダプテックでも後継の『SAS』(Serial Attached SCSI)規格のインターフェイスカードを取り扱っています


・・・X68000ではATA規格の方が無かった


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