Cirrus Logic

Windows3.1の時代に一世を風靡した有名な会社
Cirrus Logic

メルコやIOデータと言った、PC98用周辺機器メーカーには間違いなくこのシーラスロジック社の「CL-GD5434」を搭載したグラフィックボードがありました






全盛期に巨大な市場を持っていただけあり、数多くのグラフィックチップを作っていますが、実態は2・3種類しかありません
「ちょっと改良して新番号」の繰り返し
5434の改良で3種類とモバイル用で4種類あります(しかもモバイル用は違いが不明)


シーラスロジック社の成功は「CL-GD5426」です
値段の割に描画が高速ということで、一気に広まりました
その後Windows95の時代に入り、「CL-GD5434」に置き換わることとなります
時代の流れとしては、PCIカードの時代があり、1・2年程ですぐにAGPカードの時代に移ります
この時代にシーラスロジック社のグラフィックカードが消えていくのですが、理由としては「まともな3Dポリゴンのチップが作れなかったから」となります

実際には「CL-GD5464」という3Dにも対応したグラフィックチップが発売されているのですが、「バグでまともに表示できない」という物だったそうです(私は買っていない)
RAMUBUS社のRDRAMを搭載したのですが、高いだけで実際にはカタログのスペックが出ないメモリの使用は製品価格を上げただけでお得意様を手放しただけのようでした

時代がAGPバスに移った頃、結局正式な3D表示に対応の「CL-GD547X」シリーズは開発自体に失敗し、グラフィックカード市場から撤退することになります

現在では、サウンドチップや組み込みチップの会社として生き残っていて、事業転換には成功しています





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